愛地球博に行きました。

24日の昼からでかけましたが混雑もなくスムースに会場に。
いろいろみましたがイタリア館の踊るサテュロスがお目当てだったのでみることができてとてもよかったです。
躍動感,一瞬をとらえてた、身体の美しさ、少し日本の阿修羅像に似た顔。
どなたが作られたのかわかりませんが(2400年前という話なので。)美しいものは時間が経っても人々を喜ばせる,感動させるものだなと思いました。
 息子(5歳)が「もう少しみていたい」と言ったのは少し驚きでした。
子供が10代になったら,イタリアなどにすこしでもいかせたいです。わたしも大学で絵の勉強をする前に一度でもヨーロッパの方をみて来れたらよかったなと思います。
これはヨーロッパの芸術が優れているからという理由だけでなく,日本の美術にたいしてもより思いが深まり,再発見できると思うからです。
どこの国にものでもいつの時代のものでも、美しいものは通じますね。