妊娠中おすすめ本
お友達がおなかに赤ちゃんがおられて、妊娠中おすすめの本という事で書く事にしました。
- 作者: ジャネットバラスカス,Janet Balaskas,佐藤由美子,きくちさかえ
- 出版社/メーカー: 現代書館
- 発売日: 1993/06/01
- メディア: 単行本
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基本的な事が書いてあると思います。
分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい
- 作者: 大野明子
- 出版社/メーカー: メディカ出版
- 発売日: 1999/07/01
- メディア: 単行本
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実際の出産の事が沢山書いてあって、興味深かったです。
でも、一番心に残ったのは産まれてすぐ亡くなった赤ちゃんのお話でした。
どんな子供も産まれてくる使命があると、そう思いました。
- 作者: ジュディスゴールドスミス,Judith Goldsmith,日高陵好
- 出版社/メーカー: 日本教文社
- 発売日: 1997/12
- メディア: 単行本
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非西洋社会のお産についてです。
詳しくてないよう盛りだくさんです。
本当に自然ってすごいなあって思える本です。
- 作者: 平野勝巳
- 出版社/メーカー: 人文書院
- 発売日: 1996/03
- メディア: 単行本
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自分自身、妊娠したときには夢にお世話になっている助産婦さんが出てきて
「妊娠してますね!」って言ってもらったり、
子供の名前を考えている時、(性別はまだわかっていないときに)夢うつつのときに
女の人の声で「みずえ」と聞こえて(聞こえてという表現はちょっと違うのですが聞こえると感じるの中間のような感覚ですが)子供の名前は瑞恵にしました。
おなかの赤ちゃんは本当に不思議な力がある、宇宙人とか言う表現をする人のいますが、私としては宇宙、神様、自然につながるアンテナをもっているんだと思っています。
大人も本当はそうなのだろうけど、いろんな事で感覚が鈍っていると思うのです。
不思議な本です。でも面白いと思いました。
- 作者: カール・ジョーンズ,河合蘭
- 出版社/メーカー: メディカ出版
- 発売日: 1992/01
- メディア: 単行本
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どこで産む人にもおすすめだし、自分をリラックスさせるのにいいと思います。
この本を読んだり、ヨーガで瞑想をしたりして、自分の意識が本当に自分の内側の世界に入っていって
気持ちよかった事を思い出します。
その他一人目のときには食べ物の事、お産全般、おっぱいの事の本とか読みあさりましたが
二人目はもっと心などの事に興味があり、そんな本を読んでいたと思います。
ふたりめの子がお腹に居たときにみた、尾崎さんちのおおきな桜、近代美術館でみたカンデンスキーの絵、
本当にきれいでした。
二人目の娘はお産時に、目に見えなくて、お金で買えない、すばらしいものを沢山プレゼントしてくれた事を思い出します。
今は毎日おてんばで手を焼いていますが、いくらおこってもかわいくて仕方がないと言うのが親バカの現在の私です。
お産の体験がいいものになれば、みんな子供を育てやすくなるし、それによって最終的には世の中変わると思っています。