絵本読み聞かせ講座

昨日は県立図書館に読み聞かせの講座に行っていました。
今年4回目の講演会。いろんな人にいろんな絵本の魅力を教えてもらっています。
宮崎子どもと本をつなぐネットワークさん主催でした。
http://genki365.net/gnk/society_p/p_com_dtl.php?gid=G0000787
講師に木城えほんの郷のブックアドバイザー、宮田香子さんさんでした。
とても楽しく、時に自分の読み聞かせを反省した講演会でした。
「読み聞かせをするのは誰のためか?を忘れてはいけない!」ということ。
私はぎっくっとしました。
やはり、自分の好みの本だったり、自分が伝えたいメッセージを持った本を選びがちだったからです。
でも、「今の子どもは、他のメディアがあって、なかなか本を手に取る時間を持てない、だから、本を子どもに手に取ってもらうためには、また読んでみようと思う内容にしないと、本から離れていってしまう、と。」
確かにそうですよね。
それから、「服は大きめ、本は小さめ」だそうです。
子どもに服を買うときは大きい物を買いますよね?
でも本は対象年齢より小さい子向けの方が、読み聞かせでは、理解されやすくよいそうです、

その他いろいろお話はあったのです。でも詳しく聞きたい人は
木城えほんの郷http://www.mnet.ne.jp/~ehon/
で絵本の講座等をどうぞ。。
また、読み聞かせの相談等は各図書館の司書の方、また
上記のNPOさんにお聞きするといいそうです。