宇宙への秘密の鍵

宇宙への秘密の鍵

宇宙への秘密の鍵

この本は主人公のショージが隣の家にたまたま入ってしまうところからはじまって
科学者のエリック、その娘のアニーそしてすごいコンピュータ「コスモス」に出会って進んでいくお話です。
宇宙のことがかなり専門的に書いてあるので難しいところもありますが
話がとても面白いので息子にもっと読んでとねだられます。

今小4の息子に、3年生のころから読んでます。寝る前に絵本と一緒に少しずつ。
読みかけたころがちょうど、益川さんとかノーベル賞を取ったころだったので
素粒子」とか息子にはかっこよかったようです。
いつも「もう寝るし、今日はここまで」というと
「え〜〜〜もっとよんでよ〜」
そういいつつ、分厚い本を少しずつ読んであと残すところ一章です。
続きが早く出ないかなあ〜。
昔小学生の頃、テレビでカールセーガンさんのコスモスっていう科学の番組をやっていて
すごく面白かった。
(あれはCGだったのかなあ。。あの頃はまだCGか珍しくて。せいぜいひょうきん族のオープニング映像ぐらいだったと。)
でもやっぱとってもおもしろかった、いい作品は子供でも大人でも興味をそそってくれる。