宇多田ヒカル、アルバムチャートで69位

5月22日7時52分配信 サンケイスポーツ

 歌手の宇多田ヒカル(26)のUtada名義で発売した米セカンドアルバム「This Is One」が、30日付の全米(ビルボード誌)アルバムチャートで69位を記録したことが21日、わかった。邦人歌手が100位以内にランクされるのは、1986年に64位を獲得したロックバンド、ラウドネスのアルバム「Lightning Strikes」以来、23年ぶりの快挙。

すごいなあと思いました。
なぜここに食いついているのかというと
23年前ビルボードに入ったアーティストLOUDNESSのファンだったからです。
ラウドネスは、「Lightning Strikes」もそうですが前作の「THUNDER IN THE EAST」もビルボードに入っていたと思います。
当時の写真週刊誌に
「今やアメリカ人は日本の車に乗り、日本の音楽を聴くのか?」という内容で
ラウドネスのライブが掲載されていたのを思い出します。
懐かしすぎです。
「Lightning Strikes」

よくよく考えてみると、日本語版タイトルは違う名前でした。
「SHADOW OF WAR」でした。
冷戦時代だったのですがアメリカに売り込むのにこのタイトルはやばかったのかな?

Shadows of War

Shadows of War

こちらのジャケットでした。曲目は、、。
Shadows of War
Let It Go
Streetlife Dreams
Black Star Oblivion
One Thousand Eyes
Complication
Dark Desire
Face to Face
Who Knows (Time to Take a Stand)


遠い記憶のかなたと思っていのですが
いやはや、イントロからずっと曲がわかる、歌が歌えるぞ。です。
LET IT GOで歌のヒットスタジオ?だっけに出たいたのも思い出されます。

このアルバムをひっさげてのツアー行きました。
高崎晃のギタープレーすごすぎでした。(タッピング)
メンバーのそれぞれのソロもあって、見ごたえあったなあ。
一回のツアーを二度見に行った。。
(そういえばライブの時着て行った服も覚えている)

昔に買ったのはレコードで。京都の家に置きっぱなしだ。。
CD買う?って思いました。


THUNDER IN THE EAST

THUNDER IN THE EAST(紙ジャケット仕様)

THUNDER IN THE EAST(紙ジャケット仕様)

曲名は、、、
CRAZY NIGHTS
LIKE HELL
HEAVY CHAINS
GET AWAY
WE COULD BE TOGETHER
RUN FOR YOUR LIFE
CLOCKWORK TOY
NO WAY OUT
THE LINES ARE DOWN
NEVER CHANGE YOUR MIND
GOTTA FIGHT
ODIN


あら、二曲おまけされてるわ。。
このアルバムも名曲ぞろいだなあ〜。

このアルバムも毎日のように聞いていたので
ばっちり覚えてま〜す。
御唱和ください「エム!ゼッ!エー!」
でもでも、ラウドネスの話を身近にわかる人が全くいないの。。。
さらにどうでもいいマニアックな話だけど、
当時このラウドネスの快挙を「お金を積んで勝ち取ったんだ」なんて
わけの分かんないことを言っていた日本人大物ロック歌手がいたなあ。
「ブラ●ア」って最近CMで言ってる人だけど。(笑)
この人がラウドネスの悪口を言って以来、この人はちょっと・・・かな。

大物だったら「どん」と構えておけばいいのにね。