英語の先生にご挨拶。

今日は2年ほどお世話になった英語の先生にご挨拶に行った。
アフガニスタン出身の先生なのだが、なんだか気があって大好きな先生。
紅茶が好きでコーヒーがダメ
タバコはダメ
お酒はたまに
犬はいいけど猫はダメ
環境にやさしく
食の安全
健康志向
などなど共通点が多かった。
先生はとっても優秀で、立派な活動をいろいろされている。
でも、とってもお茶目な人物だ。
先日引っ越すことを言うと、少し布施目がちに「I miss you.」と言ってくれた。
今日は手前味噌を持参でご挨拶に。
簡単にご挨拶をと思っていて状況を話しているとなんだか寂しそうな顔をしていて
なんだかよくわからないけど、泣けてきた。(自分でもびっくり。)
(あかん、あかん。アフガニスタンではもっと過酷なこともあるのにこんなことで泣いたらあかんわ。)
とおもってなんとか気持ちを立て直して少し話して帰宅。
主人に「泣きそうになったわ。」と何となく言っていた。
次に、主人は同じ先生の別のクラスに行っているので出かけていった。
そして1時間ほどして帰ってきて「ただいま〜。」なんだか少しくらい声。
英語の宿題うまく行かなかったのかな?と思いながら
「どうやった?」と聞くと
「(引っ越しするので教室をやめる挨拶として)先生に『有り難うございました。』ってゆうたら
先生がハグしてくれてそしたら、急に涙ができて、びっくりしたわ。。」と。
あまりにさっきの自分と一緒で笑えた。
でも、やっぱ感じる物があるんだよね。
引っ越してもまた遊びにきてね。センセ!