体力作り

息子が学校で体力増強習慣らしく自分の弱点を克服するメニューを考えて
実践するという課題をもらってきました。
体育ができる子もできない子もみんな自分のペースで進めるものです。
うちの子はまだまだ伸びるところだらけなので(^o^;;)ストレッチです。
それで、ラジオ体操をする事にしました。
でも音楽がないとラジオ体操って思い浮かばず、しかも私はなぜかラジオ体操第二の方を覚えている変わり者で。
しばらくやって、やっぱネットで映像を調べようと思ったらYOU TUBEでありました。
音楽があると進みますね。
子どもと三人しっかり体操をしました。これなら家でできるし、子どもと頑張ろうと。
まあ身近な事ですが毎日筋肉を使った方がいいですよね。
ずっと前見たテレビで、寝たきりだったおばあさんを(90歳以上)足に500グラムのダンベルをつけて毎日少しづつトレーニングしていったら、最終的にはなんと自力歩行をして階段も登れるまでに!
いくつになっても鍛えれば元気になれるんだと思いました。
 最近、ウエストが気になってきた(悲惨になってきた?)ので「コアリズム」なんていいのかしら?と思っていたけど、普通に体操を続ける事からはじめてもいいのかな?なんて思いました。
そんな事思いながらネットをみていたらこんなニュースが。

「運動器不安定症」 早期発見、予防すれば…健康寿命は延びる
有酸素運動や片足立ち訓練が有効
 足もとがふらつく、よくつまずく、歩幅が狭くなった…こうした症状を「年をとれば仕方ない」と放置する人は多い。だが、2年前に「運動器不安定症」として保険適用され、「骨折などの危険度を高める病気」と考えられるようになった。日本整形外科学会では「適切な対応で寝たきりを防ぎ、健康寿命を延ばせる」と、症状を自覚したら早めの受診を呼びかけている。(平沢裕子)
詳しくは→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000929-san-soci


そういえば、私のおばあさんは老人車でどこまでいくねんって距離を買い物に行っていました。
お向かいさんも「おばあさんは100までいきる!」と言ってくれるくらい元気でした。
残念ながら、87で亡くなりましたが、最後までしっかりした優しいばあちゃんでした。
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現代人は意識しないと運動が足りないので心がけないと思いました。