ぽっかりつきがでましたら

ぽっかりつきがでましたら (えほんのもり)

ぽっかりつきがでましたら (えほんのもり)

「ぽっかりつきがでましたら、、ぽっかりかぼちゃもでるでしょう。」
という感じにいろいろなものが、ぽっかり夜空に浮かびます。
詩のようなリズムが心地よくシンプルでほっとする絵本です。
子供達にはちょっと単純かなと思ったのですが
次に出てくるものを想像してぽっっかりつきがでましたらのページに犬ががいてあると
次のページには「ほね!」とか。でも絵は骨になっているのですが「いぬはすやすやねむるでしょう」
というコメントに「あれ??」みたいな反応が面白かったです。
意外と子供たちが反応してくれて面白かったです。
とてもやさしい感じの絵がよかったです。