奇跡のリンゴ

なんとなくツイッターを見ていたらオノ・ヨーコ

さんが木村さんのリンゴについて書いておられた。
Akinori Kimura’s MIRACLE APPLES（英語）
http://www.akinorikimura.net/

それで、木村さんのリンゴのことを思い出しました。
実は、というのもなんですが、木村さんのリンゴを頂いたことがあります。
その感想を少し回りくどく言うと
ふつうは、リンゴでもなんでも、食べ物をたべたら、だんだんいに食べ物がたまっていく感じがあるでしょ？
さらに言うと、体に合わない食べ物や、化学物質がたくさん入っていると胸やけ？というかおなかはいっぱいだけど、何か気持ち悪くなることがあるでしょ？
木村さんのリンゴ、食べたら
体にすーーーとしみ込んで、食べる前より、食道も、胃もすっきりしました。
今まで、体にしみこんでいくような食べ物はいろいろあったのですが、すっきりしたのはあまりありません。おいしいでは語りつくせない感じでした。

木村さんが山になっている木の実を見て、何もしなくてもきちんと実るんだ！と思ったように、シンプルに自然に育ったものって当たり前に体にいいと思います。

ちなみに、自然栽培と近いのですが、私はお米もお茶も、肥料も農薬も与えていないものを頂いています。（無施肥無農薬農法と言ってます。）
やはり、自然のもの以外あえて何も与えていない食材はシンプルでおいしく、体が受け入れてくれます。

自宅出産など、自然なお産をできた私ですが最近は女性の体が悪くなっている、と助産婦さんからうかがうことがあります。
現代のいろいろな問題はあると思いますが、化学物質や農薬に関わっているのかも？と思います。

だから、これから子供を産む人みんな、食べ物にはちょっとでいいから気をつけてね！と言いたいです。

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録